blog保険でも自然な見た目の入れ歯を製作

九段下の歯医者、村尾歯科です。

当院には、虫歯が痛い・詰め物が取れた・保険でも白い歯にしたい等の様々なご要望をお持ちの患者様がいらっしゃいます。
以前からお寄せいただくのが、「保険の入れ歯でも、入れ歯しているのが他人から分かりにくいものが良い」というものです。

たしかに保険の入れ歯は、留め具が銀色の金属ですので、笑うとキラリと目立ちますよね。
特に40代くらいで若くして歯を失くしてしまった方は、やっぱり周りの人たちに入れ歯をしているとバレたくないお気持ちが強いのではないでしょうか。

保険でもできるだけ自然な見た目の入れ歯を作ります

せっかく入れ歯を作っても、患者様に嫌われてしまって使ってもらえなかったら意味がありませんので、できるだけ患者様が周りの目を気にしなくても良いようにと、保険でありながらも金具が目立ちにくいような入れ歯を設計し、製作することが可能です。

とは言っても、やはり自費の入れ歯のような自然さにはかないませんが、お口の中や欠損歯の位置などは人それぞれですので、患者様がご要望の場合は保険診療でもなるべく自然な見た目になるよう工夫いたします。

また、保険の入れ歯の金具はデメリットと捉えられがちですが、自費のプラスチックの入れ歯と違って耐久性に優れていますので、患者様に気に入っていただければ長くお使いいただけるというメリットになります。

村尾歯科では「保険診療でもできるだけ美しく、自然な見た目に治療する」をモットーにしておりますので、「歯を抜いてしまったけど、インプラントは怖い…」という方はお気軽にご相談いただければと思います。

村尾歯科